原理tueeeおすすめ度B コブラ【コミック】
俺tueee原理おすすめ度B(13巻までの評価。以降は不明)
tueee(sugee)度 =量多い・質微妙(毎回苦戦するため)
- 形態:コミック アニメ(1982年)
- あらすじ:銀河を股にかける伝説の海賊、コブラ。スリルと女、そして葉巻をこよなく愛し、相棒のレディと二人でお宝を狙う
- 主人公:【わずかに善サイド】莫大な賞金がかけられた大海賊。左手に仕込まれたサイコガンを武器に、立ちふさがる敵を次々となぎ倒す。非常にバトルに強いが、王道の苦戦ありストーリーであるため、主人公作中最強かは微妙なところ。それよりも、常に強者の余裕を崩さず、ピンチでも葉巻を咥える精神的強さが俺tueee原理主義の観点から評価されている。殺すKAKUGOなどの葛藤ヘタレ要素は一切ない
- ヒロイン:主人公が女好きであるため、複数。各話で登場するヒロインを口説き落としているが、あまり囲ったりはしない。現地妻式。
- 現在の分量:コミック30巻 アニメ31話
- 文章:コミックの為評価なし
- キャラクターの行動原理:特に問題は見られない
プラスポイント
〇主人公のバトル能力が非常に高く、銀河中に広く知れ渡っている伝説の存在である。単体能力として作中最強かどうかは不明。常に大活躍をしているがピンチシーンも多いので、隔絶した強さを有しているわけではない。少なくとも13巻までは無敗(その先は未読のため不明)
〇主人公の性格が昭和のマンガによく見られるような有能タイプ。普段はとぼけたり、女を軽く口説いたりしているが、いざ戦いになればクールにキメる。精神的に大人であるだけでなく、ピンチの際にもジョークを忘れないなど、強者の余裕がある点は俺tueee原理主義の理念にピッタリなはず
〇殺すKAKUGOなどの悪しき風習が広まる前の「古き良き大人主人公」なので、葛藤ヘタレなどが殆ど無い
〇主人公は女好きだが、必要ならば女だろうと躊躇なく命を奪う
〇主人公は相棒の女と二人だけで独立した勢力を形成し、巨大海賊ギルドにケンカを売っている。能動的に動く主人公である点も原理主義の評価が高い
マイナス・好みが分かれそうなポイント
×絵が古く、内容も昭和を感じさせる。本作は1980年代前後の作品である。
×主人公は他を圧倒する強さだが、変則的な強敵が多く(すり抜ける敵や超合金でできた敵など)余裕で勝利するというよりは毎回ピンチになりながらも機転を利かせて打倒する、といった感じである。つまり作中主人公単体能力最強かは怪しい。結果的には全ての敵に勝っているが。
×先述のように主人公はピンチに陥ることが多く、罠に嵌ったり捕まることもある。一時的な記憶喪失や能力の制限などの非tueee状態にもなる。この点はどちらかというとテンプレ王道の要素であり、普通のバトルモノに飽きている原理主義の方にとっては大きなマイナスになるはず
×主人公はクールなナイスガイだが、とぼけたり三枚目を演じたりすることも多い
管理人からひとこと
ネタバレを避けるために詳細は省きますが、たくさんいるヒロインのうちのドミニクとゆう子に感情移入しないことをオススメします(非tueee要素あり)