俺tueee原理主義『悪い、その最強系ラノベアニメは本当の俺tueeeじゃない』

本当に”最強な”主人公最強モノだけ紹介します

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原理tueeeおすすめ度A 斉木楠雄のΨ難【コミック】

俺tueee原理おすすめ度

tueee(sugee)度 =普通・普通

 

 

 

 

TVアニメ「斉木楠雄のΨ難」公式サイトはこちら

 

 

  • 形態:マンガ アニメ 映画(2017年公開予定?)
  • あらすじ:テレパシー・サイコキネシス・透視・予知・テレポート……ありとあらゆる超能力を使える規格外主人公の斉木楠雄。それぞれの超能力は便利だが、強力すぎて苦労もあった。過去に犯罪組織に狙われたこともある楠雄は能力を隠し、人とあまり関わらず平穏に暮らしていた。そんな楠雄はひょんなことから傾国の美少女である照橋さんに気に入られてしまう。だが当の本人は超能力の使えない「旧人類」である人間(つまり美少女の照橋さん)のことなど眼中になく……
  • 主人公:【中立になりきれていない善サイド】作中で繰り返し『地球が滅亡しても僕には関係ない』的な中立サイド発言をしているが、行動原理や心理描写は普通のよくある善サイド主人公になってしまっていることが多い。やれやれ目立ちたくないんだが系万能主人公。能力的には作中最強で、人類殲滅すら容易
  • ヒロイン:超美少女であることを鼻にかける内心腹黒女。主人公のみが超能力でそれを知っている。後にもう一人別ヒロインが増えるが、いずれにせよあまり進展は無い(美少女とはいえ所詮は旧人類)
  • 現在の分量:マンガ21巻(更新中) アニメ24話 実写映画1本(予定)
  • 文章:マンガのため評価なし
  • キャラクターの行動原理ギャグマンガ系統なので評価なし。特に破綻も見られない

 

 

プラスポイント

パワーバランス無視の最強主人公

ヒロインに迫られても眼中に無し

〇ギャグ漫画なので軽く読める

〇クールな主人公が一般人にはできないことを軽々とこなしていく(無人島にクラスメイトと流れ着いた遭難回では、2コマ目で一人で家に帰った)

 

マイナス・好みが分かれそうなポイント

×主人公の苦労話中心のストーリー。例えば「超能力が強力すぎて、つい目が合っただけのクラスメイトを石化してしまった」など

×作中最強主人公だが、tueeeと呼べるような活躍は無い。どちらかというとsugee中心

×主人公がやや善サイド寄りで単なる常識人。メンタルに関しても、普通の高校生であり、ヘタレでは無いが特段強くもない。風格や威厳は皆無(ジャンプコミックスなので当たり前だが)

×やれやれ目立ちたくない系主人公(実力隠しモノ)。ただし「アホなミスで能力バレ」や「上層部的な何かに利用される」展開などは一応無さそうなのでご安心を

×ギャグマンガのため、シリアスで深い展開はゼロ