俺tueee原理主義『悪い、その最強系ラノベアニメは本当の俺tueeeじゃない』

本当に”最強な”主人公最強モノだけ紹介します

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原理tueeeおすすめ度C Charlotte(シャーロット)【アニメ】

俺tueee原理おすすめ度(11話が無ければB)

tueee(sugee)度 =僅かにある・普通

 

 

 

※注意:最強モノ・俺tueeeモノではありません。本作のジャンルはSFであり、バトル要素も薄いです。わずかにtueee無双要素があるので一応紹介しますが、当サイトの原理主義基準では失格レベルの非tueeeポイントが複数あり、また他にもマイナス要素が多いので、俺tueee目当ての視聴はオススメできません。 ご注意下さい

 

 

  • 形態:アニメ
  • あらすじ:容姿端麗・成績優秀の主人公、乙坂有宇(ゆう)には秘密があった。それは、他人の体を5秒だけ操れる超能力で……
  • 主人公:【中立~わずかに善サイド】割とクズな普通の高校生。私利私欲のために超能力を存分に悪用するなど、思い切りの良さは原理主義の観点から言えば高評価。ただし、あくまで普通の高校生である
  • ヒロイン:一人あり。ただし、所謂『処占基準』に反する描写があり、これは俺tueee原理主義としてもマイナス要素である。詳細は下の「マイナスポイント」で後述する
  • 現在の分量:アニメ13話+OVA1話
  • 文章:アニメ作品のため評価なし
  • キャラクターの行動原理:前半は丁寧で問題ないのだが、後半特に11話は酷い。一般評価でも「ガバガバ」と言われるほど破綻している。典型的なご都合悪い主義で、主人公勢が突如アホになって敵に敗北するシーンがある。これに関しても後述する

 


Charlotte (シャーロット) OP 高画質

 

プラスポイント

〇あくまで一般人だが、後半主人公が無双するシーンがある

〇主人公は超能力を堂々と悪用するような男なので、容赦の無さや思い切りは良い。とは言ってもメンタル強者には程遠く、ヘタレることもある。王道のダメダメヘタレ主人公よりは若干マシくらいか

〇絵がキレイ

 

マイナス・好みが分かれそうなポイント

×主人公が一般人。また、周囲からは「冴えない」と言われている

×ヒロインが暴力女で、前半は主人公がボコられたりする

×SFであり、tueee要素は多くない

×ネタばれは避けるが、一番の問題は後半の展開がガバガバなこと。俺tueee原理主義で最も嫌われる「主人公勢が突然無能になって敗北」という要素があり、この点が非常に大きなマイナス。「完全な敗北」ではないのでギリギリ許せる……人なら良いが、原理主義の『最適解行動』に反しているため、許容できない人も多そう

×上記に伴って、展開上の矛盾も複数でてくる。このあたりのご都合主義に普段から敏感に気づいてしまう人にはオススメできない

×ヒロインが下着姿に剥かれるシーンがある。この手の展開が嫌いな人は回避推奨。また、そもそもヒロインが捕まったりすること自体が非tueeeでもある