俺tueee原理主義『悪い、その最強系ラノベアニメは本当の俺tueeeじゃない』

本当に”最強な”主人公最強モノだけ紹介します

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原理tueeeおすすめ度B Helck(ヘルク)【コミック】

俺tueee原理おすすめ度

tueee(sugee)度 =やや多い・普通

 

注意:俺tueee作品ではありません。主人公は一応最強ですが、基本的には王道のストーリー展開です。また、ストーリーがヒロイン視点?で進むことなどもあり、俺tueee原理主義者の方向けとは言い切れない作品です。ただし、主人公の単体能力が非常に高く、精神的にも成熟しているおかげで、この手の王道バトル作品の中では比較的不快感なく読めるタイプであると思われますので、tueeeの箸休めとしてお試し下さい。

 

↓一番左のデカいマッチョが主人公のヘルク

 

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  • 形態:コミック
  • あらすじ:魔族の国で開催された『新魔王決定戦』に突如あらわれ、次々と他の魔王候補を薙ぎ払っていく謎の戦士。なんとその正体は魔王を討った勇者クレス……の兄、戦士ヘルクだった
  • 主人公:【善サイド】見た目に似合わず心優しき戦士。英雄である勇者クレスの兄であり、周囲からも慕われている。戦闘能力が非常に高く、たぶん弟の勇者クレスより強い。ひとことで表すと「みんなの頼れる兄貴」。ただし、王道の善サイド主人公なので、俺tueee原理主義的には「優しさ・甘さ」が減点ポイントになり得るかも
  • ヒロイン:メインヒロインらしきキャラはいるが、恋愛要素が薄い作品なため進展は全くない。
  • 現在の分量:コミック11巻(更新中)
  • 文章:評価なし
  • キャラクターの行動原理:それぞれはっきりしており、破綻なし。謎の多い主人公に対して疑いをもったり、その強力無比な力に恐れを抱く味方なども描かれており、非常に丁寧だと言える。

 

 

プラスポイント

主人公が一対一なら誰にも負けない程強い

〇この手の作品では珍しく、主人公がマッチョなのでその強さには説得力がある

〇主人公は心が優しいために多少の迷いや葛藤はあるものの、全体として精神的に大人である (信念もある)

〇主人公の無双シーンがそこそこある

〇ギャグやコメディー要素あり

 

マイナス・好みが分かれそうなポイント

×基本的に王道のバトルモノであり、主人公の葛藤・迷いなどが描かれている

×主人公は一対一なら恐らく最強だが、敵はそれを承知の上で時間稼ぎに徹したり、圧倒的な物量で押し潰そうとしてくるので、苦戦は多い

×主人公はヘルクだと思われるが、ヒロイン視点でストーリーが進む

×ヒロインとの関係進展は11巻(最新刊)現在全く無い