俺tueee原理主義『悪い、その最強系ラノベアニメは本当の俺tueeeじゃない』

本当に”最強な”主人公最強モノだけ紹介します

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評価C 伝説の勇者の伝説【アニメ】

総合おすすめ度(アニメ18話までの評価。それ以降はどうも俺tueee的には不穏な様子)

tueee(sugee)度 =少ない・やや高い

 

 

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TVアニメ「伝説の勇者の伝説」公式サイトはこちら

 

 

 

  • 形態:アニメ・ラノベ・漫画
  • あらすじ:昼寝大好きのぐーたら男、ライナ・リュートは友人である英雄シオンから「秘宝探し」を頼まれ、旅に出る。しかし面倒事など好まないライナの意思とは関係なく、同じ秘宝を狙う刺客と鉢合わせしてしまい……
  • 主人公:【善サイド】めんどくさがり屋。生まれつき持つ強力な魔眼のせいで人々から恐れられてきたが、当人の心は極めて善良。良くも悪くも常識人のせいで、葛藤したり苦悩したりと、はっきり言ってよくある「ヘタレだけど最強主人公」に近いのが残念。基本的な戦闘能力はそこそこ。
  • ヒロイン古風なツンデレ暴力女がメインヒロイン
  • 現在の分量:アニメ24話、本編23巻、短編18巻、漫画15巻
  • 文章:未読の為不明
  • キャラクターの行動原理:主人公ライナ・リュートの視点で話が進むが、その親友のシオンとヒロインも詳しく描いた群像劇に近く、比較的丁寧にそれぞれを追っているので、破綻や矛盾は見られない

 

 

 


「伝説の勇者の伝説」PV(公式)

 

プラスポイント

〇主人公は魔眼を解放(暴走)すれば最強。最強すぎて文字通りの意味で宙に浮く。暴走しなくても、魔法コピーの魔眼を持ち、戦闘員として幼少期に訓練を受けているためそれなりに強い

〇分量が20巻越えと多く、世界観も広大

〇そこそこ第三者が主人公に驚愕するシーン(sugee)がある

 

マイナス・好みが分かれそうなポイント

×主人公が善良かつ常識人なせいで俺TUEEE原理主義的にはつまらない。例えば、「自分の力(無差別破壊の暴走)を使いたくない」のような葛藤がひたすら多い

×加えて主人公のメンタルが強くない

×主人公の力は、ある意味借り物に近い。魔眼に独立した意思があり、あくまでそれが暴走しているに過ぎないともとれる(あるいは二重人格?)。俺TUEEE原理主義の派閥によっては「主人公最強」かどうか意見が分かれそう

×無双シーンが少なすぎる。ただしオススメ度Cとして当サイトが紹介する程度にはある

×暴力女のヒロインに尻に敷かれている

×貴族のしがらみ的なグダグダ展開は無いが、政治色が若干ある

×一番残念なのは、主人公最強ラノベによくある「不敵な笑みを浮かべ、すべてを知る謎の黒幕」的な敵キャラクターが多いこと。しかも、19話以降には怒涛の勢いで彼らが追加登場する。他の最強モノと同じく『キミは面白い。将来強くなった時が楽しみだから今は殺さないでおいてやる』と嘯くご都合主義全開の敵役が多く出てきます。しかも悪いことに、敵キャラクター達は「様々な謎の全容・答え」を知っていて、主人公だけが謎に翻弄されながらストーリーが進んでいきます。この「無知系主人公と秘密を知るナゾの敵役」というよくある構図は、俺tueee原理主義的にはマイナスポイントの塊(連鎖的に他の地雷ポイントもついてくる構図)ですので、本作品についてもご注意ください

×上にあるように、多くの敵キャラクターが主人公より情報のアドバンテージを握っている。『お前そんなことも知らないのか?……ふははは、実に面白い。……今は知らなくてもいずれ分かる。そして、またお前と何処かで会うことになるだろう』のような一方的な発言がひたすら繰り返される

 

 

 

 管理人からのひとこと:俺tueee原理主義的にぎりぎり評価できるのはアニメ18話まで(その後の展開は非tueee)。19話から24話まではどちらにせよ書籍販売促進のための伏線や謎をばら撒いているだけでストーリーの進展は無いので、原理主義者の方には18話まででやめることをオススメします。その先は未読なので推測に過ぎませんが、その後は俺tueee的に好転しそうにないです。