作品紹介010 評価A 斉木楠雄のΨ難 【コミック】

総合おすすめ度

 

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TVアニメ「斉木楠雄のΨ難」公式サイトはこちら

 

 

  • 形態:マンガ アニメ 映画(2017年公開予定?)
  • あらすじ:テレパシー・サイコキネシス・透視・予知・テレポート……ありとあらゆる超能力を使える規格外主人公の斉木楠雄。それぞれの超能力は便利だが、強力すぎて苦労もあった。過去に犯罪組織に狙われたこともある楠雄は能力を隠し、人とあまり関わらず平穏に暮らしていた。そんな楠雄はひょんなことから傾国の美少女である照橋さんに気に入られてしまうが、本人は超能力の使えない旧人類である人間のことなど眼中になく……
  • 主人公:【中立になりきれていない善サイド】作中で繰り返し『地球が滅亡しても僕には関係ない』的な中立サイド発言をしているが、行動原理や心理描写は普通のよくある善サイド主人公になってしまっていることが多い。やれやれ目立ちたくないんだが系万能主人公。能力的には作中最強で、人類殲滅すら容易
  • ヒロイン:超美少女であることを鼻にかける内心腹黒女。主人公のみが超能力でそれを知っている。後にもう一人別ヒロインが増えるが、いずれにせよあまり進展は無い
  • 現在の分量:マンガ21巻(更新中) アニメ24話 実写映画1本(予定)
  • 文章:マンガのため評価なし
  • キャラクターの行動原理ギャグマンガ系統なので評価なし。特に破綻も見られない

 

 

プラスポイント

パワーバランス無視の最強主人公

ヒロインに迫られても眼中に無し

〇ギャグ漫画なので軽く読める

〇主人公がクールでまあまあ俺tueeeeしている

 

マイナス・好みが分かれそうなポイント

×主人公の苦労話中心のストーリー。例えば「超能力が強力すぎてクラスメイトを石化してしまった」など

×主人公がやや善サイド寄り(ジャンプコミックスなので当たり前だが)

×やれやれ目立ちたくない系主人公。ただしアホなミスで能力バレなどは無いのでご安心を

×ギャグマンガのため、シリアスで深い展開は皆無

 

 

 

作品紹介009 評価S+ 暁の護衛 【ノベルゲーム】

総合おすすめ度S+

 

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暁の護衛オフィシャルサイトはこちら

 

 

  • 形態:PCゲーム(年齢制限あり) CSゲーム(全年齢版psp・ps3)
  • あらすじ:富裕層の令嬢のみが通う学園に、併設して彼女たちの護衛を務めるボディーガードを養成する学校があった。見習いボディーガードとして過ごしていた問題児の朝霧海斗は、引き留める校長に耳も貸さず、退学届けを出してしまう。寮から出ていく海斗は偶然にもお嬢様の誘拐現場を目撃してしまい、正義感からでは無く、ただ暇つぶしに救出に向かう。持ち前の腕力で賊を倒したのはいいものの、助けた変人お嬢様に海斗は気に入られてしまい……
  • 主人公:【中立~かなり悪サイド】主人公は過去を隠しており、周りも聞き出そうとするが決して口を割らない元悪人系主人公(現在も善人ではない) バトルメインのストーリーではないが、戦いには慣れているし、作中かなりの強さ。当然ヘタレなど一切ない。

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  主人公。ラノベアニメ等にはめずらしく、一見悪人に見えるが……実際悪人寄りである

 

  • ヒロイン:複数
  • 現在の分量:メインの「暁の護衛」に加え、続編(短いおまけ)が2本出ている ライトノベル換算で合計10冊前後?(かなりアバウト。感覚的に結構あっさりで短い)
  • 文章:非常に読みやすい
  • キャラクターの行動原理:商業PCノベルゲームなので、一人一人丁寧に描かれ、矛盾もまず無い。多少ヒロインごとのストーリーにムラがあったりするが、気になるほどでは無いはず

 

 

プラスポイント

主人公が精神的にも肉体的にも強い。ヘタレず積極的に行動

〇主人公が珍しく悪サイドよりなので、ストーリーが他に見ない面白さ

〇2008年の作品なのに、絵が最新のモノにも劣らない

〇年齢制限アリなので、サービスシーンも豊富

 

マイナス・好みが分かれそうなポイント

×全体的に短く、ストーリーも重厚というわけではない

×年齢制限アリなので、気分が向かないときにサービスシーンをctrlボタンで飛ばすのがやや面倒

×コメディ要素やギャグ要素あり

×主人公が敬語を一切使わない不遜な性格なので、不快な方もいるかも(もっとも、一応それが黙認されている理由も伏線として描かれている)

×いわゆる暴力ヒロインもいる。ただし主人公の圧倒的存在感のせいか、「ちょっと怒ったヒロインに足をつねられる」程度のスキンシップにしか感じられない

×一部ストーリー(いわゆるルート)によっては重い鬱要素あり。特に主人公の過去はあらゆる意味で重いです。過去の回想とはいえ、俺tueee原理主義的には論外レベルの鬱エピソード(幼少期主人公がショタ好きの男たちに監禁されて一年間……) があります。このエピソードは2作目(プリンシパルたちの休日)の隠れルートである杏子ルートで出てくるので、どうしても避けたい方はご注意ください

 

 

管理人からのひとこと

 普段PCゲーム(特にこういったノベル系)をやらない方は多いと思いますが、「自分が気に入る俺TUEEE作品が全然見つからなくて困ってる!」という方にはぜひ試して欲しいです。この作品紹介009と012で紹介している『暁の護衛シリーズ』と『グリザイアシリーズ』は、過激派から折衷派までいろいろ有る俺TUEEE原理主義者の中でも大部分の方が文句なしで気に入る作品だと思われます。ただし、非常に残念なお知らせになりますが、年齢制限で表現に規制の入りにくいPCゲームでさえも、この2つ以外でオススメできる真の俺TUEEE作品はおそらく殆ど無いようです。情報をお持ちの方はコメントお願いします

 

買うときの注意点

 どちらも一作品目がメインで、残りの続編シリーズはおまけですが、両者ともコンプリートボックスが出ているのでそちらもご検討ください。両シリーズに共通することですが、パッケージ版は中古なら安く、邪魔なら売れる利点があります。一方DMMなどのダウンロード版はセール時以外はかなり割高ですがインストールや保管などの作業が楽です。安く済ませるのであれば、暁の護衛単品が1000円台、グリザイアの果実(一作目)単品が3000円台で中古で買えます。注意して頂きたいのは、暁の護衛(2008年発売)の単品は古いので、解像度が低いハズです(1024×768?) 良い画質(1280×720)で楽しみたい方は、2014年に発売された『暁の護衛トリニティコンプリートエディション』を強くお勧めします

 

追記 

暁の護衛トリニティコンプリートエディション』(メイン一作目と2つのおまけが全て同梱)のダウンロード版はDMM.comにて毎年の1月と8月の半額セール時に3480円に値下げされますのでご注意下さい

 

 

 

 

 

 

作品紹介008 評価S- ソード・アート・オンライン(SAO)

総合おすすめ度S-(アニメ1期のみの評価。2期はA。それ以降は未読だが、苦戦展開が多くなるので俺TUEEE的には微妙との噂)

 

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TVアニメ「ソードアート・オンライン」オフィシャルサイトはこちら

 

 

  • 形態:元web小説(個人サイト削除済)・ライトノベル・アニメ・マンガ・映画 etc,,,
  • あらすじ:少し未来、人類はVR(仮想現実)技術を発展させていた。ここ日本でも、気鋭の研究者、茅場によって完全ダイブ式の新作VRMMORPGが発売された。オープンβ体験者としていち早く参加していた主人公桐ケ谷和人も、その製品版解禁日にゲーム世界にダイブしていった。しかしその発売初日の当日、ゲームシステムとVR機器が何者かによって掌握され、全員がログアウト不能になってしまう。突きつけられた犯人の要求はゲームのクリア。ゲームでの命と現実の肉体の命がリンクした過酷なデスゲームが、ここ【ソードアートオンライン】の世界で幕開けたのだ。
  • 主人公:【全体で見ればやや善サイドだが、中立ともいえる】それなりに名前が通るほど強いが、作中敵なしとは言えず、皆を片手で捻りつぶせるわけではない。年齢も比較的若いので、殺すKAKUGOや失うKAKUGOなども一通り描かれており、俺tueee原理主義過激派的には最強主人公と言えない面もある。だがそれらをすぐに乗り切っているので、全体としては悪くないはず。
  • ヒロイン:複数有。一応一人に絞っている。
  • 現在の分量:書籍17巻(更新中) 外伝4巻 コミックス外伝含め複数 アニメ1期25話 2期24話 映画外伝1本 その他複数展開
  • 文章:未読のため不明
  • キャラクターの行動原理:アニメ版では、やや駆け足気味だが十分それぞれの登場人物の説明があり、破綻も無かった。

 

 

プラスポイント

〇幅広い層に大人気なだけあって、ストーリーのテンポがよく、主人公最強モノの一つとしても完成度が高い

〇主人公は最前線のゲーム攻略組の一人として命を懸けて闘い、活躍する

〇主人公が他の者には無い切り札を所持、一匹狼

 

 

マイナス・好みが分かれそうなポイント

×不快なほど多くないが、主人公は若干ヘタレたり葛藤する(その傾向はどうやら書籍後半、アニメ換算で二期の終わり以降に行くにつれ多くなるらしい)

×上記も含めて主人公が若い

×チョロインが多く、ラブコメ要素が嫌いな方には向かない

×メインヒロインが無理やりNTR未遂される。本気で嫌いな方は先に確認すると良いかもしれません

×一般には俺TUEEEモノの代名詞的存在であるが、苦戦も多い